宝塚バウホール・大劇場について
宝塚大劇場・バウホールを撮影した写真です。大劇場内は1000パターンのシーンを自動化するシステムやオーケストラの生演奏など、充実した設備と空間が年900回を超える公演を支えます。1978年に開場したバウホールは宝塚歌劇の次世代を担う若手スターの登竜門としての役割を果たしています。
宝塚歌劇の専用劇場として1924年に誕生。
宝塚歌劇-劇場案内・アクセス
劇団創立80周年を前に、1993年、リニューアルされ星組公演『宝寿頌』『PARFUM DE PARIS』で新たなスタートを切った現・宝塚大劇場。客席数2,527席を誇る夢の空間は、どの席からもステージが見やすいよう配慮したちどり配列の2層構造。
2005年からは、2階席から銀橋における出演者の演技をより見やすくするために、銀橋の形状を穏やかなカーブに改修。これにより、1階席最前列(中央部)を23席増設し、客席数は2,550席に。